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国家公務員共済組合連合会 呉共済病院

電話番号 0823-22-2111

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臨床研修

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臨床研修:研修医の声

「国際学会に参加して」~初期研修医の海外研修について~

呉共済病院2年目研修医 釈舎 和子

呉共済病院での初期研修において、他の病院にはなかなか見られない‘推しポイント’はいくつかありますが、その中でも「海外学会への参加」について紹介しようと思います。

呉共済病院では、毎年11月頃にアメリカで行われるAHAの学術集会に、研修2年目の希望者が参加することができます。AHAとはAmerican Hart Associationの略で、アメリカの心臓病協会のことです。学生さんにも馴染み深いところで言うならば、BLSやACLSといった救命処置の教育も行っている機関で、いわば心血管障害・心肺蘇生教育に関する世界的権威といえます。このAHAの学術集会は年毎にアメリカの都市を巡回しており、2013年度はAHA本部のあるテキサス州ダラスで開催されました。今年度は3名の2年目研修医が参加し、主にResuscitation Science Symposium (ReSS)の部門の講演を聴いたり、ポスター展示を見て質問をしたりしました。勿論、講演もポスターも英語なので、特に英語が苦手な私は四苦八苦しました。ポスター展示は展示者が決まった時間にポスター前で質問を受けるべく待機しているのですが、私の単語を繋げただけのような歪な英語での質問にも丁寧に、そして熱く解説をしてくれました。展示の中には、アメリカの研修医の研究発表などもありました。日本とは教育システムが違うとはいえ、世界規模の学会でポスター展示をする同年代がいることに衝撃を受けました。また学会期間中、「Asian night」というアジア圏の参加者の集いが開催されており、そこへも参加をしました。ここでは客員講師として、ニューヨークのthe Fire Department of New York City(FDNY)のトップの○○先生が救命救急についての特別講演をしてくださいました。海外医療ドラマが好きな方にとっては、ドラマの世界と現実はどう違うのか??など、聞いてみたいことも沢山あったようです。

国内の学会でもそうですが、学会といえば現地の料理が楽しみの一つです。今回のダラスはテキサス州にある都市ということで、やはり牛ステーキが名物となっていました。日本とは違い、脂身の少ない赤身のお肉で意外とパクパクと食べられるのですが・・・驚くべきはやはり「量」です。巨大な肉の塊に私たちはただ圧倒されましたが、周囲の現地の方々は体格に関係なく巨大なステーキをシェアすることもなく一人一塊、ぺろりと平らげてしまいます。やはり全てが大きい国、アメリカをこんなところでも感じてしまいました。  他にも、空いた時間にダラスの名所・John F. Kennedyの暗殺現場に建つ資料館を見学したり、ニューヨークへ寄り道してブロードウェイのミュージカルを鑑賞したり、美術館や博物館を巡ったり・・・とオマケも充実していました。

日々の研修に、日当直にと励む毎日ですが、こうした日常の業務と一味違った研修ができるのも呉共済病院の魅力の一つです。この病院で一緒に働いてみませんか?

AHA

AHAの会場

Atlantis

Atlantisの打ち上げ風景

平成20年度 後期臨床研修連携システムによる国内留学を終えて

外科レジデント 村尾 直樹

呉共済病院外科レジデントの村尾直樹と申します。
私は平成16年に広島大学を卒業後、呉共済病院で2年間の卒後臨床研修を 受け、その後も継続して呉共済病院外科に所属して後期研修(外科レジデント)を受けています。この度国家公務員共済組合連合会内の国内留学プログラムに参加し、平成20年7月1日から3ヶ月間、虎の門病院での研修をさせて頂きました。
私の所属する呉共済病院の外科では、消化管、肝胆膵、乳腺、甲状腺などの良性・悪性疾患の手術、悪性腫瘍の化学療法、急性腹症の手術などを通常診療として行っています。
虎の門病院では診療科が細分化されており、上部消化管外科、下部消化管外科、肝胆膵外科、乳腺・内分泌外科などの科があります。
私は3ヶ月間、下部消化管外科のレジデントとして研修を積ませて頂きました。虎の門病院下部消化管外科では、主に大腸癌の手術、特に大腸癌腹腔鏡下手術を中心に行っていました。
施設・医師により治療方法・手術方法というのは大きく異なることがあり、様々な施設での経験は重要であるといわれます。私としてもこれまでは他施設での研修を積む機会は乏しかったため、この3ヶ月はなおさら非常に有意義な期間であったと思います。
また、虎の門病院では、私は、研修3ヶ月で約35例の助手と10例の術者(?)として参加させていただきました。虎の門病院ではエチコンの腹腔鏡手術トレーニングラボを利用しての手術手技訓練も年に1-2回行っており、私も幸いにも参加させて頂きました。具体的には豚の腹腔鏡下直腸切除術を執刀し、貴重な経験を積むことができました。
外科研修をするにあたって、自分で執刀するということは重要です。よく  言われることですが、手術を見ることと自分で行うこととは全く別物です。虎の門病院でのこのような研修ができたことは非常に大きな収穫でした。
虎の門病院はJapanese Council for Medical Training(JCMT、海外研修生受入研修事業)プログラムに参加しており、下部消化管外科においても海外からの留学生が研修に来られたり、また海外に腹腔鏡手術の指導に行ったりと積極的な交流が行われています。私の研修中にもタイから腹腔鏡手術の研修に来た先生がおられ、タイでの医療事情などの話を聞くことができました。
余談ではありますが、東京には呉共済病院研修医OB・OGの方々が多く、虎の門病院、癌研有明病院、聖路加病院、国際医療センター、墨東病院、国立がんセンターなど様々な病院で勤務しています。機会を見つけては集まって情報交換をすることができ、呉共済病院の結束の強さを実感しました。
虎の門病院のレジデント仲間の間でも、研修以外の交流も非常に楽しむことができました。

3ヶ月の研修で得た経験は非常に大きなものであり、これからの私の外科医としての人生での大きな糧となるという確信があります。今後も呉共済病院での国内留学制度がより一層充実し、多くの医師が満足のいく研修を受けられるようになることを期待します。

手術風景

手術風景(私)

レジデント仲間

レジデント仲間と(左から小澤先生、私、田中先生、森地先生)

レジデント仲間

レジデント仲間と(左から横山先生、戸田先生、澤田先生、私、的場先生)

受付先

〒737-8505 広島県呉市西中央2丁目3番28号
国家公務員共済組合連合会 呉共済病院
総務課(担当:竹田 和人)
mail k-takeda@kure-kyosai.jp


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